のんびり大学院生活

都内の私立大学に通う大学院生の日常を記した日記です

教員採用試験の勉強記録 vol.2

【1月8日~1月13日まで】
・教職教養の要点理解

 →教授と学習、学習指導、生徒指導 終了
 →教育課程、学習指導要領(5/9) 2周目終了

・教職教養の演習問題

 →教授と学習、学習指導、生徒指導 終了
 →教育課程、学習指導要領(5/9) 2周目終了

 

 

 

今週は大学院の方でレポート提出や学会の要旨の作成があり

教員採用試験の勉強の方に時間を割くことがあまりできませんでした(汗

 

でもまぁ少しずつ進められているので

この調子でいけば1月中には「教職教養」が半分終わると思います。

コツコツだいじ!

 

また、学習したことを忘れないように

既習のところは2周目に入りました。

 

僕は、参考書及び問題集を使うとき

 1周目……「こんなのがあるのか」「へぇ~」といった感じで浅く広く

 2周目……「これみたことある」というヵ所を増やしていく

 3周目……「これ苦手だな…」という問題や分野を抽出

 4周目……苦手な問題や分野の攻略

 5周目……苦手分野も踏まえて全分野を確認(細かいところも含めて)

といった感じで学習を進めていくのをマイルールとしています。

 

つまり、

同じ参考書や問題集は最低5周はする!

ということです。

(人によって学習方法は異なるのであくまでも僕はこんな感じですよ…

 みたいな感じで読んでください)

 

僕は参考書を買うときにはかなり時間を割きます。

理由は簡単

 

「自分がずっと使っていける参考書を探す」からです。

 

参考書を何冊も何冊も買う人いますよね?

最初だけ解いて、自分に合わないから別の参考書を買って(以下ループ)

そんなこと繰り返してたら学習分野の10分の1も勉強できないですよね…

(参考書1冊まともにできないやつに2冊も3冊もできるとは思えない)

 

なので参考書を買うときは分かりやすくて、

自分が何週も何週もできるような参考書を探すので

購入までにかなり時間がかかります(1、2時間くらい?)

 

また、有名書や人気の参考書が必ずしも自分に合うわけではないので

有名書だけではなく本棚の下のほうにあるものも確認します。

 

こうすることでお金も最小限に抑えられます。

 

あくまでも”僕はこんな感じ”です。 

 

 

 

あ、専門科目の勉強もぼちぼち始めます。

まずは中高理科の化学から。

化学→生物→物理→地学→学習指導要領

の順番でやっていきたいと思います。

 

 

 

明日は教員採用試験の模試を受けてきます。

科目は「教職教養」のみです。

目標は3割!!

 

 

 

では!