来年はいよいよ就活です
こんにちは
相変わらず実験に追われている僕です。
学部3年生が研究室に配属されてから
研究室がにぎやかになりました。
学部4年生は卒論に向けて実験結果をまとめたり
再現性をとったりしています。
大学院1年目の僕は
後輩の実験の様子を見たり、一緒にディスカッションしながら
自分の実験も進めています。
大学院1年目の終わりに「修士論文中間報告会」という発表をしなければなりません。
この発表では、
大学院に上がってから1年間で、どのような実験を行い、
どのような結果が得られたのかを発表します。
この発表で、あまりにも結果が出ていないと
今自分が行っている研究テーマは破棄されてしまいます。
毎年、テーマ変更をせざるを得ない学生やテーマが破棄される学生は多少いるそうです。
僕は、まぁ無難に実験を行い、学会発表も数回行っているので
テーマ変更や破棄は無い…と思いますがやっぱり不安なのには変わりないです。
今は少し新規性の高い実験を行っていて
もし結果が出たとすれば、研究室内だけでなく、その分野ですこしだけ大きな影響を与えることが出来る…らしいので、報告会までにそちらの結果も出したいと思います。
が、がんばりま…す(汗
実験をしながらふと最近考えていることがあります。
それは「就活」についてです。
いよいよ就活の準備に迫られています。
僕は企業に就職する…という道ではなく
高校の理科の教員を志望しているため、厳密には就活ではないのですが
それに向けた準備を始めなければなりません。
具体的に何をしていけばいいのか
自分のためにも少し整理していきたいと思います。
次の記事に教員への道について書きます。
では!