のんびり大学院生活

都内の私立大学に通う大学院生の日常を記した日記です

授業内での発表がすべて終わりました

こんにちは

 

相変わらずフルマラソンで得た筋肉痛が残っています(汗

 

階段は上がれないわ、下がれないわ

後輩から「おじさん」と呼ばれ

同期からは「おじいさん」と呼ばれています。

(まぁ25歳だしアラサーだからおじさんでもいいかwww)

↑能天気ですねぇ…

 

 

 

今日で後期の授業内発表がすべて終わりました。

 

いやー、長かった。。。

大変だった分、学ぶことは多くありました。

 

専門的なことを学び、自らのものにする力

他分野の方に分かりやすく説明をする力

自分の伝えたいことをきちんと伝える力

企画提案や自分の考えを聞き手に納得させるプレゼン力

 

これらの力は、これからの大学院生活だけでなく

社会に出ても生かせると思います。

 

現に、研究報告会で自分のプレゼンテーションが良くなっていることが実感できます。

 

去年までの僕は

研究報告会で毎回

教授「なに言ってるかわかんないw」

教授「このデータはそういう解釈でいいの?」

といった感じで指導を受けていました。

 

しかし、授業内での発表を繰り返すうちに

 

・相手から見える自分のスライドに何か問題は無いか

・データの解釈はこれでいいのか?それを裏付けるような根拠は?

・説明が難しいところはあらかじめ文章を考えておこう!

・文章は極力減らして、視覚からの情報を多く取り入れよう!

 

などのことを意識してスライドづくりをするようになりました。

 

 

問題のあった研究報告会で、これらのことを意識して発表をしてみると

教授「ちゃんとしたデータがそろってますね」

教授「なかなかわかりやすくていいんじゃないの?」

教授「次はこれをこうして。。。(次の実験のディスカッションが行われる)」

後輩「わかりやすかった!」

 

といった具合に、劇的に改善しました。

 

 問題あるところに必ず解決策はある!と思うので

なにか問題にぶつかった時は、一歩前に立ち返って

何がいけないのか、どう改善すればよいのか、を考えてみるといいのかもしれませんね!

 

来年の春、規模の大きい学会で口頭発表することになったため

授業内発表で学ぶことが出来たことを活かして、

分かりやすい発表をしてきたいと思います。

 

 

では!