のんびり大学院生活

都内の私立大学に通う大学院生の日常を記した日記です

新宿の居酒屋で昔と今を振り返る

こんにちは

 

実は昨日

学部時代の同期と先輩と私の3人で新宿の某居酒屋に行ってきました。

 

 

トピック

  1. 新宿という街
  2. 待ち合わせ
  3. 乾杯
  4. 研究室の昔と今
  5. 解散
 
 
 
1.新宿という街
 
新宿は東京の顔と言っても過言ではないくらい大きな街です。
 
周りを見渡しても人、人、人…
 
人がいない場所なんてないんじゃないのと思わせるくらい人が居ます。
 
また、眠らない街としても有名で
夜12時を過ぎてもネオンは光り続け、人はお酒を飲み続けます。
 
 
居酒屋が多いのでいろんなキャッチの人が居ます。
 
「お兄さん、居酒屋どうですか?安いお店紹介できますよ!」
  →安いのはありがたいがお店はもう決まっている
 
「お兄さん、キャバどうですか??かわいい子いっぱいいますよ!」
  →かわいい子には興味あるけど、キャバクラは高いし行きたくないな…
 
「お兄さん、キャバ・セクキャバ・お○ぱいなんでも聞いてください!!!」
  →あんたの網羅してるお店の量にびっくり。あんたに乾杯。
 
「オニサン…チョット…」
  →実はこれが一番怖くて厄介。顔も合わせず逃げた。
 
 
とまぁ様々なキャッチがいましたね(笑)
 
居酒屋だけじゃなくておしゃれなカフェや
女の子にはうれしい可愛い洋服やコスメなんかも充実している街なので
初めてのデートなんかで行くと、行くお店がなくて困る…なんでことが無いのでお勧めです。
また、アクセスもしやすく
中央線、山手線、京浜東北線など多くの線が入っています。
 
 
 
2.待ち合わせ
 
21時に新宿駅東口に集合しました。
 
お店も特に決めていなかったのですが
・焼酎飲みたい
・お魚食べたい
・お肉もちょっと食べたい
 
という3人の希望から、某居酒屋に入りました。
 
さすが花金…人がたくさんいました…
 
 
 
3.乾杯
 
3人とも一杯目はビール
 
乾杯して一口目を口に入れる。
 
火照った身体にキンキンの液体が流し込まれる。
 
喉を通過してほんのり苦さが残る。
 
「あぁ、生きててよかった…」
 
毎回一口目はコレ
 
数分で飲み干し、二杯目へ
 
二杯目は果実サワー
 
甘い!甘すぎる!
 
 
注文していたホッケが来る。
 
「ホッケ!ホッケうまい!ホッケしょっぱい!」
 
甘いサワーが進む進む
 
こんなことを3人で繰り返していた。
 
 
 
4.研究室の昔と今
 
飲み始めてから数分後
研究室の昔と今について話した
 
私の所属している研究室は
俗に言う「ブラック研究室」でして
 
朝から晩まで実験実験実験…
もう実験しかしていません(笑)
 
そんな研究室に配属先第一希望として出したのが
 
「私」です。
 
どうして今のブラック研究室を選んだのか
いろんな事情があるのですが今は割愛します。
 
 
 そんなブラック研究室ですが、辛いことだけでなく楽しいこともありました。
 
・研究室旅行
・同期飲み
・忘年会
・他大学との勉強会(飲み)
 
卒論の時期には同期と苦しみながら論文を書き
緊張しながらも堂々と発表をして…
 
語りつくせないくらい多くのことがありました。
 
 
そして今、大学院生になった私
 
研究室では後輩もできて、指導する側に立ちました。
授業も専門性の高い授業になり、みんなで協力しながら乗り越えました。
実験も自分だけで行うことが出来るようになり、学会で発表したりしました。
 
学部とは違う、何かが成長しているんだと思います。
 
来年は先輩も抜け、私が最上級生となります。
就活や実験、修士論文など大変なことが多々ありますが
頑張って乗り切ります!!!
 
みたいなことを話してました(恥ずかしい)。
 
 
そんなこんなで3時間たっぷりお酒を飲み、お話をしました。
 
 
 
 
 5.解散
 
24時に新宿駅で解散しました。
 
電車では座れなかったので立っていました。
 
ここから家に着くまで
記憶がところどころ抜けているので
おそらく立ちながら寝ていたんだと思います。
 
家に着いた時にはもう夜中の1時で
お風呂に入る元気もなかったのでそのままベッドへイン
 
朝起きて、強烈な頭痛と倦怠感に襲われながら、シャワーを浴びて
今に至ります。
 
楽しかった分、身体へのダメージが大きすぎる…
 
文章にまとまりがないのもそのせいです。
 
もうね、ただただ眠い
 
頭痛薬飲んで寝ますね…
 
あ、飲み会は楽しかったです!(感想みじかっ!!)
 
 
 
では!!